本日発売『副島成記アートワークス』&『ペルソナ5ぴあ』紹介 | ペルソナ 情報局

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公開 2018年03月30日(金) 17:30 本日3/30(金)、『副島成記 & P-STUDIO アートユニット ART WORKS 2010-2017』と『ペルソナ5ぴあ』が発売されました。手元に届いたので、簡単にではありますが内容をご紹介します。

副島成記 & P-STUDIO アートユニット ART WORKS 2010-2017

2011年に発売されたキャサリンのイラストから始まり、P3PドラマCDジャケットやP3M、各P4シリーズのイラスト、P5のイラストはP5公式設定画集と被るイラストもありますが、お祝いイラストやコラボグッズ用に書き下ろされたP5画集発売後に公開されたものが掲載されています。20thFesの歴代主人公集合絵やPERSONA×探偵NAOTOの挿絵、ペルソラアワードBOXイラストなどの単体タイトルでは掲載が難しそうなものが載ってる貴重な画集です。残念ながら、PSP版ペルソナ2罪/罰に関するイラストは掲載がありませんでした。「副島成記×P-STUDIOアートユニット」インタビューでは、P5での制作の話を中心にこだわりや苦労した点について語っていらっしゃいました。副島成記単独インタビューでは、各タイトルごとの思い出や裏話、表紙に双葉を描いた経緯や、双葉の”アレ”にちょっと写り込んでるこのにも触れていました。見たことが無かったイラストや、大きな絵で見たかったイラストもあり満足な一冊でした。

副島成記 & P-STUDIO アートユニット ART WORKS 2010-2017

ペルソナ5ぴあ

各キャラクターのキービジュアルや、立ち絵・表情集から始まりますが、怪盗団メンバーだけでなく、序盤に登場する、三島由輝、鈴井志帆、川上貞代、ジュスカロ、佐倉惣治郎、新島冴などの立ち絵や表情絵も掲載されていました。福山潤(雨宮蓮)×杉田智和(喜多川祐介)インタビューでは、福山さんは「ペルソナシリーズの主人公という、強い個性を持たず周りの個性によって反射で形作られる人物」の難しさなどを中心に語り、杉田さんは、凄く真面目にペルソナ愛と好きすぎるがゆえに演じづらくなってしまう事、どうやって喜多川祐介という人物と向き合っているかを語っていました。保志総一朗(明智吾郎)×甲斐田裕子(新島冴)インタビューでは、アニメの収録についてだけではなく、ゲームの収録時の時の話や、登場キャラクター見て自分たちの高校時代の思い出話などもされていました。ファンインタビューとして、古川未鈴×成瀬瑛美(でんぱ組.inc)、岩井勇気、松澤千晶さんのインタビューも掲載されています。その他にも、ゲームペルソナ5の魅力や、ペルソナシリーズの軌跡など多岐にわたって掲載されています。300PPのQRコードも付いています。

PERSONA5ぴあ (ぴあMOOK)


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