P5A 足立プロデューサーインタビュー「現場としてはまだまだピークはこれから」【ニュータイプ】 | ペルソナ 情報局

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公開 2018年10月10日(水) 20:30 本日10/10(水)発売の月間ニュータイプ11月号にP5Aプロデュサー足立和紀氏のインタビューが掲載されていたのでご紹介します。 月刊ニュータイプ2018年11月号 最終回を迎えた5作品のスタッフたちが、制作を通じてやり遂げたこととは?「シュタインズ・ゲート ゼロ」「ガンダムビルドダイバーズ」「PERSONA5 the Animation」「ルパン三世PART5」「深夜! 天才バカボン」 ●アニメプロデュサー 足立和紀

—TVシリーズの制作、放送を経て、想像以上に膨らんだと感じるものはありますか?

足立放送前は思いがけないキャラクターに注目が集まったりするんじゃないかとか、いろんな妄想を膨らませていたんですが、ふたを開けてみると、やっぱりジョーカー人気がすごい。そのゆるがなさに逆に驚かされました(笑)。アニメでは主人公に「雨宮蓮」という名前とキャラクターの色がついて、アニメ版としての魅力も確立できたのではないか、という手ごたえもありますね。

—怪盗団の会話も生き生きとしていましたね。

足立キャストの皆さんがせーのでお芝居することによるケミストリーがすごいんですよね。ゲーム制作時にキャラクターをしっかり落とし込んでいるというベースがあるおかげで、キャラがブレない状態でアドリブが飛び出すエキサイティングな現場になっています。テストでは、さらに皆さん飛ばしていて、スタッフだけで聞いているのがもったいないな……と思ってしまうぜいたくさです。

—アニメとして描くことで進化した部分はどんなところでしょう?

足立蓮たちの高校生男子としての表情を描くという意味で、第9話のメイドルッキンパーティは効いていたのではないでしょうか。これをいかに演出するかというのは、アニメの醍醐味でした。このシーンに限らず、蓮の眼鏡の演出にもこだわっていまして。蓮の気持ちを表に出さないときには眼鏡の奥を映さず、意志をはっきり伝えたいときには眼鏡の奥の目まで描いていく。なので、メイド呼ぶか!ってときの蓮の眼鏡は完全に曇っています(笑)。

—現時点での達成感はどんなところにありますか? また、これからの展開を待つファンの皆さんへメッセージをお願いします。

足立この後に特番が控えているので、現場としてはまだまだピークはこれからなのです。なので、達成感を感じられる未来にたどり着けるようにスタッフ一同死力を尽くすのみですね。ただ、TVシリーズをここで区切るというのは、正直怖くもあります。大きな冒険だと思っています。物語はどんでん返しのショッキングな場面に行き着いたわけですが、でも、この構成も含めてP5という作品のもつ魅力を噛み締めていただけたらと思っております。蓮がああなった後、残された怪盗団のみんなはどうしていくのか。そこを楽しみにしていただけたらうれしいです。

ニュータイプ 2018年11月号 特番についても詳細は伏せられたままなので続報を待ちましょう!カイトークや屋根裏放送局は引き続き配信されるので情報出てきたりするのかな?次回のP5ARカイトークは12日(金)配信です。坂本竜司役:宮野真守&三島由輝役:阪口大助


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