公開 2017年09月14日(木) 20:00 本日発売の週間ファミ通で6ページの特集が掲載されましたので、一部ご紹介します。 週刊ファミ通Dx2 真・女神転生リベレーションスマートフォンゲーム配信日:未定価格:未定ジャンル:RPG
シナリオ:
深見真アニメ「PSYCHO-PASS」1期と劇場版の脚本(虚淵玄氏との共同脚本)など
キャラクターデザイン:
岩元辰郎「逆転裁判シリーズ」
プロローグ
デビルダウンローダー 通称”Dx2(ディーツー)”スマートフォンの専用アプリから悪魔を召喚し、使役する力を持った者たち。謎の男に導かれ、その力を手に入れた”あなた”は、世界を守護する秘密組織”リベレータース”の一員となり、人気動画配信者メガキンらと共にDx2同士の戦いに巻き込まれていく。敵の名は”アコライツ”。自らの信念に基づき行動する、もう一つのDx2集団。彼らの目的の障害である、”共感指数”の高い人間を密かに排除してる。平穏に見える社会の裏側で、人々の悪意は静かに伝染し、デビルダウンローダー達の戦いは激化の一途をたどっていく―――。・主人公の性別はプレイヤーが選択可能・悪魔交渉や合体などシリーズおなじみの要素は健在・主人公は戦わずに召喚した4体の悪魔で戦う・プレスターンバトルを採用・アウラゲートという3Dダンジョンを探索するコンテンツが存在する・登場キャラクターはアニメーションし、フルボイスを予定・東京
登場キャラクター
主人公(男)
有名動画配信者おすすめのゲームアプリをDLしたことが切っ掛けで、リベレーターズとアコライツの争いに巻き込まれていく。
布施太郎
コードネーム:メガキン
リベレーターズ・東京支部長。”メガチューブ”で人気の動画配信者。秋葉原のアジトのシェアハウスは、彼の配信スタジオを兼ねている。
龍造寺梨花
コードネーム:テンプラドラゴン
クールビューティーなガンマニア。マイペースで空気が読めない発言が多い。主人公と共に、ある事件の調査にあたることにある。
平岡直人氏(アトラス取締役)と菊池正義氏(セガ IP&ゲーム事業部長)のインタビューより
菊池氏:以前から打診はしていた。真・女神転生の”らしさ”にもこだわってユニークなゲーム作りにチャレンジしたいと思っていた。企画がスタートしたのは2年くらい前。平岡氏:スマートフォンで真・女神転生を出したいという企画は上がっていたが、ノウハウが無かったので手が出せなかった。世界観や設定、悪魔など『真・女神転生』でこれだけは外せないというところは、しっかりと監修しています。菊池氏:ユーザーさんに恥ずかしくないようなハイエンドなものを提供する、とう言うのが課題でした。真・女神転生をプレイしたことがない方にも最初の1本目として遊んでいただけたら嬉しいです。平岡氏:セガのクオリティーの高さに我々も刺激を受けています。セガとアトラスが組んだ、まったく新しい『真・女神転生』をお届けしますのでご期待ください!東京ゲームショウ2017で体験版をプレイでき、悪魔のモデルをVRで体感できるようにしているとのことです。全文をご覧になりたい方は、是非、ご購入を
週刊ファミ通 2017年9月28日号
プロデュサーはメガテン好きの山田理一郎氏(サカつくシリーズ、サムライ&ドラゴンズなど)ということです。TGSに体験版を出展ということは、リリースまでは長くはかからないのかもしれせん。
ファミ通さんでゲーム情報がでました。本作は私がプロデューサーやらせてもらいます。サカつくの時もそうでしたが、真・女神転生という歴史的なタイトルで昔から遊んでいるタイトル担当させてもらうということで緊張感満載です。頑張っていきたいと思います。 https://t.co/fsyzbUlhDW
— 山田理一郎 (@reachman) 2017年9月14日