ペルソナ5 秋葉原UDX体験会レポート【その2】 | ペルソナ 情報局

e106t-7395977
公開 2016年08月07日(日) 17:28

e106d-9074046

前回に引き続いて体験会の感想、判明したことを書き綴っていきます今回はプレイを中心にまとめていきますプレイ画面の撮影は禁止だったので画像はありませんプレイ時間は10分だったので大した事はできませんでしたが、順番を待っている最中に他の参加者のプレイをかなり間近で見ることができたので色々と情報は得られました全ての参加者はPS4版ペルソナ5で5/20(金)斑目パレスに侵入したとこからスタートで、レベルは14、難易度はわかりませんでしたが、ふざけ過ぎると道中ザコにも殺される難易度で、メンバーは主人公、高巻杏、坂本竜司、モルガナでした

探索と戦闘が中心の体験プレイで、全体的な操作した感想としては、最初は慣れるまでフィールドアクションや戦闘中UIに戸惑ったりテンポが悪く感じることも多いと思いますが、ゲーム自体のシステムのレスポンスは非常に良かったので、慣れるとかなりスピーディーでスタイリッシュなプレイができそうです(感の良い参加者は、いきなり格好良くプレイしてました)ペルソナシリーズ初プレイの人やゲームが上手くない人にも優しい丁寧な作りだと感じましたね。ガンガンスピーディーに進めたい人も、戦闘中のキャラクターの動きなどをゆっくり楽しみたい人もどちらのニーズも満たせると思います

ダンジョン内探索も背景なのかギミックなのか判断しにくい所などはありますが、サードアイをボタン一つで発動できて対象にマークが付いたりするので見逃す心配もありませんでした。宝箱の他にもオブジェを壊すとアイテムや素材が入手できたり、仲間が反応してくれたりするので隅々まで探索するのも楽しいと思います。


飾ってある絵画を見たりすると、竜司が「コイツも才能を利用されたのか」とか言ってくれます。斑目の個展会場の壺を主人公が片っ端から割っていくのは爽快で面白かったですwww斑目涙目ww

ゆっくり近づくのと通常の走るのとのレバー感度の感覚をつかむがちょっと時間かかるかもしれません。他のゲームの感覚でやると、走りだしてセンサーにぶつかったりすることも^^;

しかし、トラップ回避はスライディングでもジャンプでも同じボタンで越えられるので、タイミング良く押せるようになればサクサク進めるはずです。見つかったりセンサーに引っかかったりすると警戒度が上がり、100%になると探索終了ぽい。

物陰に隠れて進むのも、カメラを動かせば複数の所にスポットが当たり好きな場所を選択できるので、隠れながら敵との差を縮めて一気に仮面を剥がす「魅せプレイ」的な行動もできそうです!敵にわざと見つかってみたら、体当りされて主人公は尻もち、包囲された状態から戦闘が始まりましたwww

宝箱を開ける時の演出に竜司が主人公の後ろから近づいてきて、肩に肘を乗せて「どれどれ?」みたいなのとか、モルガナが肩に乗ったりするのはこだわってるなって感じがましましたね!ダンジョン途中にセーフルームがあり、そこでメンバーから進行状況やメンバーの状態を聞いたり、作戦会議みたいな会話を楽しむ事ができます。一旦離脱して、再度潜入する時はそのセーフルームまでのダンジョンをカットできるようです。

戦闘中はパーティーのみんながいっぱい喋ってくれるので、それが好きな人は嬉しいと思いますね。最初のコマンド選択が十字キーではなく、ボタンに割り振られているのは慣れるとかなりテンポよく戦闘をできますし、オートバトル「ラッシュ」もかなり早く戦闘を終了させることができてました。

銃撃は一定時間は残弾があるかぎり打てます。途中で攻撃対象も変更できるので、弱点が銃撃の敵なら複数体でも一瞬でホールドアップさせることもできました。スキルや総攻撃は動画で散々見てるでしょうから省きます

システムやコンフィグ周りをいじると係員さんに注意されそうだったので、設定でどれだけ演出をカットできるかはわかりませんでした

命乞いや交渉も、あえて変な選択肢とか選んでみたりしたんですが「え!それで喜んじゃうの?ww」とかあったりして、すぐにマンネリになったりはしなそうですよ

管理人は戦闘中のキャラの動きが見たくて、ちょっと放置したりペルソナを出しっぱにして見てたりしたので、すぐ時間切れになっちゃいました^^;

高巻杏が気絶させられたんですが、その格好が下の画像みたいな態勢で「ちょっと女の子に恥ずかしいポーズさせないであげてwww」とか笑っちゃいました♪

e106b-8373162

リザルト画面の主人公が走って、そのままシームレスにダンジョンに戻るのはいいですね!

戦闘の始まり方もそうですが、毎回毎回だとカットしたいと言う人もいるでしょうがコマンドバトル形式なんで暗転したり、ロード挟んで画面が切り替わるよりはシームレスに探索と戦闘がつながるのはいい考えだと思ってます。

それ以外で判明したこと

まず、愚者のコープはイゴールでした。下の画像の三島由輝の場所にイゴールがいて、こっち向いて笑ってました^^;

e106a-4860810

アビリティはペルソナとの交渉や合体などの必須のものでした

モルガナはアイテム製作、杏は交渉補助、三島は戦闘外メンバーの経験値入手などのようです

どのアビリティも重要そうなので、ある程度は満遍なく上げていく方が良いかもしれませんねヘッドフォンなどでプレイする予定の人は左右を間違えないように気を付けましょう立体音響とまではいきませんが、カメラの向きなどで左右の音に違いがでるようになっていますからね!思いだしながら書き綴ってみましたが、イメージは掴めたでしょうか?「参考になった」と思ってくれる方がいたら幸いです^^ペルソナ5をやらないのはもったいない!ゲーム人生で損してると思うので、是非、今までシリーズをプレイしたことのない友人にも勧めてあげてください^^

管理人はシリーズに全く興味の無かった友人を体験会に連れて行きました

反応は「買うかはわからないけど、貸してくれるならやりたい」・・・0が1になりましたよ!

 参考になった、という人はクリック
blogranking240-8381087
p5info_twitter-7140179



関連記事  p5santora300x250-2370987  p5kousikigashu300x250-3929675

Copied title and URL