PQ2 無料DLCペルソナ"カグヤ"&DLCナビボイス"ジュスカロ"配信決定&開発者インタビュー掲載【ファミ通】 | ペルソナ 情報局

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公開 2018年11月22日(木) 19:30 本日11/22(木)発売の週刊ファミ通にPQ2の14ページにわたる特集記事が組まれ、DLCペルソナ”カグヤ”やDLCナビボイス”ジュスティーヌ&カロリーヌ”の公開や、PQ2金田プロデュサー、藍原ディレクターのインタビューなどが掲載されました。一部ご紹介します。 週刊ファミ通12月6日号

発売直前特集
コレまでの情報+αを総まとめ!

インタビュー

金田大輔プロデュサー藍原裕太ディレクター藍原裕太:『ペルソナQ』ではダンジョンやクエスト(本作の“特別上映”にあたる位置づけ)を担当しました。その後、『ペルソナ5』ではコープパートを担当し、『ペルソナQ』の第2弾を企画していることを知り、自分にディレクターをやらせてほしいと立候補。 本作のプロデューサーを務めた金田大輔氏と、ディレクターの藍原裕太氏にインタビュー。前作の開発も手がけたおふたりに、本作に込めたコダワリや、今回ならではの楽しみどころなどについて、お話をうかがった。

—本作を発表した後の、ファンの反響はどのように感じましたか?

金田

おかげさまで、本作のさまざまな要素にご注目いただけていますが、いちばん大きいのは、やはり『ペルソナ3ポータブル』の女性主人公が参戦することへのご期待でしょうか。本作の映像を初めてお披露目したテレビCMでは、あえて最後に彼女が登場するという演出にしましたが、僕たちが予想していた以上の大反響があったように思います。SNSなどを拝見すると、「おめでとう!」と書いてくださっている方も多くて、彼女のことをひとりの人物として愛してくださっていることが伝わってきましたね。

藍原

女性主人公もそうですし、シリーズの各作品に対する、皆さんの積年の思い入れをひしひしと感じています。『PQ2』を出展した東京ゲームショウ2018でも、各キャラクターのイラストをあしらったグッズがかなりの好評をいただいていました。

総勢28名のペルソナ使いたちが一堂に会するとなると、メインストーリーで全員にフィーチャーするのは難しい部分もあるのですが、そこは“特別上映”でしっかり補完できているかと思います。特別上映をこなすことで会得できる多様な協力技はいずれも、シリーズ作品の垣根を越えたキャラクターの組み合わせで、会得にいたるまでのエピソードをお楽しみいただけます。クロスオーバー感が満載の要素ですので、メインストーリーともども堪能してほしいです。

—前作では、『ペルソナ3』と『ペルソナ4』それぞれの一行の視点から共通の物語をたどっていくという意味で、ゲームを2周してこそ全容がわかる構成になっていました。本作は、『ペルソナ5』の一行を主軸として、ひとつの物語が描かれていくのですよね。

金田

はい。複数の視点からたどっても齟齬が生じないように物語を作ろうとすると、ある意味では“汎用性のあるシナリオ”にする必要があるのですが、今回は、ペルソナ使いたちの絆の深まり、物語としての完成度をいっそう濃密に磨き上げています。ゲームを2周する必要があった前作と比べると、単純な総プレイ時間は若干短くなるかと思いますが、イベント、キャラクターボイス、アニメムービー、音楽などのデータ的な総容量は、前作よりむしろ増えました。アニメムービーの尺は全体で前作の倍くらいありまして、これも、それぞれの映画世界の予告編を挿入することで、物語にいっそう入り込んでもらえるようにと用意したものです。アニメ監督の小島崇史さんが、絵コンテの段階から相当にこだわって作ってくださいました。

藍原

音楽も、前作のサントラCDは2枚組でしたが、今回は3枚組のボリュームになります。これば喜多條(サウンドチームの喜多條敦志氏)がこだわってくれたところですね。

金田

楽曲を作るとき、まずは企画担当から、必要な曲のリストをサウンドチームに渡すのですが、ゲームのテストプレイを経て、「このシーンには専用の曲が必要ではないか」と判断して追加で作ってくれることも多いんです。ですので、最終的に何曲になるかは、開発を終えてみないとわからないという……(笑)。

藍原

後から追加したBGMの一例が、特別上映ですね。同じダンジョンでも、特別上映のときは違うBGMにしたほうが、まさに特別感が出ますし、その目的が“探索”系か、“討伐”系なのかによっても、プレイヤーのテンションが違ってくるかと思います。それを喜多條に提案してみたら、「もう考えてありますよ」と爽やかに言われましたね(笑)。

—それは楽しみです……! 本作はとにかく最初から最後まで“濃厚”なようですね。

金田

それはもう、データ量に比例するように、僕らとしても前作以上にたいへんだった気がしますから(笑)。たしか、ペルソナの種類も、前作は220体くらいで……。

藍原

今回は約300体です。

金田

そういった、シリーズファンの方に楽しんでいただける要素が盛りだくさんですし、本作で初登場するナギ、ひかり、ドーも非常に重要な存在です。ぜひ、本作の隅々まで遊び尽くしてもらえたらうれしいです!全文はこちら

週刊ファミ通 2018年12月6日号
ジュスカロのナビボイスは面白そうですね!P5本編でもあまり聞けなかったキャラクターなのでどんなセリフがあるのか楽しみです^^

PQにはベルベットルームの住人の他に菜々子のDLCボイスもあったので今回は…獅 川上先生とかあったりして?

ちなみにファミ通クロスレビューは9・9・8・9です。

  見せてもらおうか囚人!
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P5 – ペルソナ5 – ジュスティーヌ&カロリーヌ ボールペン
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