PQ2 初心者プレイガイド【ファミ通.com】 | ペルソナ 情報局

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公開 2018年12月01日(土) 21:30 ファミ通.com
https://www.famitsu.com/news/201812/01168538.html

まずは装備を整えよう

 本作では、複数の映画世界(シアター)の中に広がる迷宮と、拠点となる映画館を往復しながら物語を進めていく。まずは映画館にある各種施設を利用し、戦いに備えるところから始めよう。

●“ショップ”で装備やアイテムを購入!

 絶対に買っておくべきアイテムは“カエレール”。これは、迷宮を探索中に一瞬で映画館へ帰ることができる優れもの。強敵との戦闘を経て、パーティーが壊滅寸前に陥ったときや、SPが尽きかけて戦闘の継続が厳しいときなどに使おう。 また、ペルソナ使いたちの武器防具、特殊な効果を持つアクセサリーなどを購入すれば、そのキャラクターの攻撃力や防御力が上昇。攻撃力が上がれば総攻撃のダメージもアップするので、手強い敵との戦闘を有利に進めるには、武器防具の新調は必須だ。探索中に敵を倒して新たな素材を持ち帰ることで、新しい装備が店に並ぶこともあるので、こまめにショップに通うことが肝心。 こうした装備のほか、本作では各キャラクター固定のメインペルソナに加え、“サブペルソナ”をひとり1体ずつ自由に装備できるので、サブペルソナの吟味も忘れずに。装備する際は、メインペルソナの所持スキルや属性と被るともったいないので、能力をバラけさせるようにしよう。※サブペルソナは、パーティーの戦略によって好みで選んで問題ない。バランスのいいキャラクターにするもよし、補助などに特化させるもよしだ。

●ベルベットルームでペルソナを生み出す

いったん登録しておいたペルソナは対価を払えば再び召喚可能なので、積極的に合体を試していこう。合体の際に一部のスキルを継承できるため、火炎と電撃など、複数の属性を持つペルソナも生み出せる。新規のペルソナを生み出す通常の合体とは別に、“イケニエ合体”と呼ばれる合体もある。こちらは、任意のペルソナを“イケニエ”にしてお気に入りのペルソナに合体させることで経験値が獲得できる。

探索と戦闘の基礎を覚えよう

こまめにマッピングして地図を完成させていこう。この作業を怠ると、後でマップのつながりやギミックの位置がわからなくなりがちで、探索に手間取ってしまう。迷宮内には宝箱のほか、素材やアクセサリーが手に入る“オタカラスポット”も点在する。ここで素材を集め、ショップで換金することも忘れないようにしたい。※入手アイテムの中には、効果がわからないレアなものも。これらはショップで“鑑定”することで効果が判明し、装備可能になる。地図作りで若干手間がかかるのは、壁を表わす線の書き込み。しかしこれは、オプション画面のコンフィグで、オートマップをONにすると自動で書き込んでくれるので、サクサク遊びたい人はこの機能を利用するといい。もちろん、すべて手書きでコツコツとマッピングする、いわばDIY感を大切にしたい人は、とくに利用しなくてもいい。戦闘で大切なのは、とにかく敵の弱点を突くこと。弱点を突かれた敵はダウンし、必ず行動順がそのターンの最後に回り、確率で行動不能になることがある(※ボスや特殊な敵は除く)。そのため、敵より先に行動して弱点を突く=その敵からダメージを受けないということになり、優位に立った状態のまま戦闘を進められる。

●BOOST時の特徴

1. つぎの行動の際のスキル消費コストがゼロになり、一部のスキルは威力が上昇。2. 行動順が速くなり、先手を取りやすくなる。3. BOOST状態中に敵から攻撃を受けると、BOOST状態が解除される。基本的には1、2の利点を活かして、戦況に応じた戦術を取ることが重要。3のケースは、ダウンさせていない敵から攻撃を受けてしまうと起こる。これは、味方のガード系スキルを使ったり、敵を状態異常にすることで、ある程度防止できるだろう。超強力な“総攻撃”を発動させやすくするためにも、さまざまな属性のスキルを所持しておくとよい。弱点を突いた際に、控えの仲間の“追撃”は敵を必ずダウンさせられるのが心強い。そのほか、追撃よりもさらに強力な“協力技”も存在し、こちらは“特別上映”と呼ばれる、いわゆるクエスト的な要素をクリアーすると特定の仲間が会得する。特別上映の数は、物語が進むごとに増えていくので、これらも積極的にクリアーしていくと戦闘がさらにラクになる。

●前列と後列の配置

“列”(敵から狙われやすい代わりに後列の敵にも物理攻撃を行える“前列”と、敵から狙われにくくなるが相手の前列にしか物理攻撃ができない“後列”)も、覚えておきたい概念。HPが消耗してピンチになった味方を後列に下げるなど、隊列の入れ替えもうまく行うことで、戦闘不能に陥る事態を少しでも減らそう。物語を早く進めたいなら、迷宮の各フロアを隅々まで踏破する必要はない。しかし、エリア踏破率が100%になることで開く、特殊な宝箱が各フロアにひとつずつ置かれているのがミソ。この宝箱からは、非常に便利なアイテムが手に入ることが多いため、取っておくと探索や戦闘で重宝するのだ。結果として、「中身も気になるし、せっかくだから踏破しよう!」という気になるし、踏破するという行為自体に、自己満足以外の意味を持たせてくれている。週刊ファミ通12月13日号では、敵の弱点、入手できるペルソナの一覧など、各種データが充実した攻略記事を掲載している。

週刊ファミ通 2018年12月13日号


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ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス 公式コンプリートガイド
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