公開 2018年12月08日(土) 22:00 少し長めのインタビューだったので、一部抜粋してご紹介します。 電撃ONLINE
『ペルソナQ2』と『ぷよクエ』のコラボインタビュー。全キャラを出すためにアトラスが全面協力
――今回のコラボのきっかけについてお聞かせください。
細山田:
セガゲームスから依頼させていただきました。『ぷよクエ』でコラボしてほしい作品のアンケートをとると、『ペルソナ』シリーズは必ず上位に来ていたんですよ。開発チーム内にも『ペルソナ』のファンがたくさんいて、彼らの後押しもあってお話を持っていったのですが、アトラスさんが『ペルソナ5』の各種展開検討の真っ最中だったこともあり、そのタイミングでは難しいとお断りされてしまったんです。
金田:
最初のお話があったのは2年くらい前でしょうか。だいぶお待たせしてしまいました。
――今回のコラボは、登場するキャラクター数がものすごいことになっていますよね。
金田:
具体的にコラボの打ち合わせをさせていただいた時は、キャラクターの数をある程度絞る形でご提案いただいたのですが、『PQ2』は“P3、P4、P5のキャラクターが勢揃いする”ことが最大の特徴だというこだわりが自分の中にありまして……。 また、『PQ2』のイラストは「『ぷよクエ』の世界にそのまま使っていただいても違和感が少ないのでは」と感じたこともあって、「どうせやるなら全キャラクターを登場させていただけませんか」とお願いしたんです。
細山田:
待ってよかったなと思いました(笑)。これは急いでコラボをしていたら、できなかったこと。さらには、コラボの内容を発表した時、ファンの皆さんからどんな反応をいただけるか、楽しみでもありました。
細山田:
アミティの教室に転校生として“28人のペルソナ使い”がやってきます。あふれる出オチ感!(一同笑)
金田:
補足しておきますと、今回のキャラクターは、それぞれのナンバリングタイトルの世界から来たのではなくて、あくまでも『PQ2』の世界から来た設定です。『ペルソナ』シリーズのキャラクターは非常に多くの設定を背負っていますので、そのままだと物語が成立しにくい部分もあります。『PQ2』でも全員を集めるために、さまざまな設定を考察した経緯がありますので、そうした意味でも今回のコラボは、『PQ2』の世界から来たことを前提にまとめていただいたほうがいいだろうとなりました。 ただ……詳しくは語れませんが、テーマのなかに『ペルソナ』らしい“絆”を含んでいただいています。これはとてもありがたかったです。
細山田:
物語を『ペルソナ』好きな人間が書いていますので、そこは自然な流れでした。
細山田:
コラボキャラは多いため、やや破格の対応になっています。もちろん、全部のキャラを揃えると大変かもしれないですけど、比較的手に入るようにはなっているはずです。まだ『ぷよクエ』をプレイしたことがない人はぜひ今から始めていただき、コラボに備えてください。今回、ボイスについても全キャラ実装されています。『ペルソナ』を知っている方ならそこを楽しんでいただけると思いますし、『ぷよクエ』ユーザーで『ペルソナ』を知らない方にはキャラの特徴をつかんでいただきやすいと思います。コラボしてほしい作品の上位に挙げられているあたり、『ぷよぷよ』と『ペルソナ』は比較的近しい関係にあると思うんです。親和性が高いということは、お互いにスムーズに入っていけるのではないかという気がしています。全文はこちら
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コラボの特設サイトはこちら👇https://t.co/y4g9a5Kzqf#PQ2 pic.twitter.com/bp1mx3s5r8
— ぷよぷよ!!クエスト公式(ぷよクエ) (@puyoquest) 2018年12月7日