公開 2016年09月01日(木) 17:00
今週号のファミ通でフラゲ通り、怪盗同盟の詳細と、本編アニメーションを担当したProduction I.G.のインタビューが掲載されていました。気になる箇所だけ抜粋しますので、全て読みたい方はお買い求めを。I.Gのインタビューはなかなか面白かったですよ
怪盗同盟(THIEF’S UNION)
ネットワーク要素”怪盗同盟”を活用するとより一層楽しめる。 ネットワーク機能を使うか使わないかはプレイヤーの自由。これによってストーリーに変化が起こることはない。 バトル中、仲間が弱点を突かれるなどしてダウンすると、人質に取られてアイテムを要求されることがある。断ったり交渉に失敗すると仲間が戦闘不能になってしまうが、怪盗同盟を利用すれば他のプレイヤーに助けてもらうことが可能
竜司が捕まってますね。モルガナなら無視してさっさと進んで行きそうwwジョーカーがちょっと変わった短剣を持ってますね敵は窮地に陥ると、バトルから緊急離脱を図ることもある。それを許すと「警戒度メーター」が上昇してしまうが、怪盗同盟の機能で阻止できる
「警戒度メーター」が上昇すると、警備が厳しくなる。MAXまで行くと探索続行不能になる。不意打ちで敵を倒したり、日を改めると警戒度は下がる。また、警戒度が0の時は敵が油断しているため、どこから仕掛けても先制攻撃が可能になる。高校生として過ごす日々はコープの相手と交流したり、アルバイトに励んだりできる。何をするか迷った時は他のプレイヤーがその日に何をしたのか行動記録を参考にしてもいい。授業中の問題は、みんなの解答率を参照することができる
担任の川上先生は、いったい何の授業をしてるんでしょうかね?^^;I.Gのインタビューは監督の河野利幸氏が答えてました。インタビューの中心は作画や演出などで注意した点やこだわった箇所などでした。特に重点を置いたのはキャラクターを表現していくことだったと答えています。高校生なのでへんに背伸びしたような見せかけの余裕に映らないように注意したと。また、かの有名な大怪盗を髣髴とさせるカットも、敬意を表して入れたとのこと。
大怪盗のオマージュはこの辺とかですね
主人公のボサボサ頭は、絵を立体に起こす時に苦労したとかそれにしても、笑顔が眩し過ぎますね^^
春も真も、こんなジト目するシーンがあるんですねwwゲーム本編が楽しみです!このサンプルを見るだけでも、キャラクターが随分と生き生きとしてきますね以上ですインタビューは、かなり読み応えがあるので、よかったら是非、読んで見てください。怪盗同盟はゲームのアシスト機能のようなモノっぽいので、必須ではありません。自力だけでやりたい人は、オフラインでプレイしても全然問題無いと思いますおまけこの画像は、絵コンテの公開で「球技大会」のシーンのようです