『ペルソナ5』らしさは健在! 『P5S ザ ファントム ストライカーズ』世界最速プレミアム体験会でわかった作品の手触り https://t.co/VzNaNDkVkQ pic.twitter.com/WRq8ZzvxGb
— ファミ通.com (@famitsu) 2019年12月9日
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『ペルソナ5』らしさは健在! 『P5S ザ ファントム ストライカーズ』世界最速プレミアム体験会でわかった作品の手触り
序盤からイベントや日常パートが充実! ストーリーの濃密さは本編にも引けを取らない!
まずプロローグでは渋谷のような異世界でいきなりバトルがスタートするが、これは『P5』冒頭のパレス脱出シーンのように、もっとあとの本編での展開を先取りで少し体験できるという程度のもの。ボタン連打で敵をなぎ払い、『P5S』の爽快バトルの一端を味わえる。
新たに発生しつつある人格豹変事件について公安らしき人々が会議を行うシーン、久しぶりに四軒茶屋行きの電車に乗っている主人公とモルガナのシーン、そして四軒茶屋の街を実際に移動できる探索パートを経て、喫茶ルブランでの仲間たちとの再会シーンがアニメで流される。ここまでをプレイしての印象は、冒頭のバトルを除くと『P5』のプレイ感覚そのままということ。
前述のシナリオや会話内容はもとより、新たに作られた四軒茶屋のマップも時おり表示されるチュートリアル画面も、『P5』で感じていた空気感をそのまま引き継いでいる。多くのアクションRPGでは、アクションシーンがメインであってシナリオ部分はただの“つなぎ”であることも珍しくないが、本作の場合はRPG部分の要となるシナリオ、日常パートがとても充実しているのが特徴だ。
またプレイ感覚や雰囲気が『P5』そのままと述べたが、これは単なるコピーという意味ではなく、続編として満足のいく進化もしているのがポイント。例えばBGMとして流れるおなじみの“Beneath the Mask”や“Tokyo Daylight”が『P5』原曲のまま楽しめる一方で、今回プレイした範囲では“Last Surprise”や“Keeper of Lust”の秀逸なアレンジが確認できた。アクションバトルを盛り上げ、コントローラーを操る指の動きも軽快になりそうな感じだ。
またマップやキャラクターの3Dモデルもほぼ新規で作られており、とくに新しい夏服が拝める私服モデルがすばらしい。さらにゲームをもう少し進めると見られる各種メニュー画面も一新されており、各メニュー項目は怪盗団メンバーの姿をデザインとして取り込んだお洒落なものとなっている。体験会の参加者に人気だったのは、ショップメニューで登場する新キャラ・ソフィア。

『無双』ではなくやはり『ペルソナ5』! アクションが不慣れでも爽快バトルを楽しめるシステム満載
ボタン配置にさえ慣れれば操作感はかなり快適で、とくに『ペルソナ』の肝となる「弱点属性をスキルで攻撃」や「ダウンした敵を総攻撃」といった要素がアクションRPGにもかかわらずきっちり再現されているのが気持ちいい。また敵は『無双』シリーズのようにわらわら湧いてくるのではなく、『P5』と同様のシンボルエンカウント。
うろついているシャドウに接触すると、ぶわっと大量の敵が出現してアクションバトルが始まるという仕組みだ。その際、奇襲に成功するとプレイヤーが有利な状態でバトルが始めることができ、これも『P5』から引き継がれたおなじみの要素だ。
逆にアクションゲーム好きには物足りないのでは? といった不安を抱く方もいるかもしれないが、その点についても杞憂であると言っておこう。共通のコンボコマンドが多いと前述したが、その性能には固有差が大きく、状況に合わせた攻撃方法を選べるかどうかでバトルの効率は大幅に変わる。
またスキル攻撃はR1ボタンで使うと簡単で効果も高いかわりにSP消費が気になるのだが、コンボに折り込まれたスキル発動の場合には効果が少し低いかわりにSPを消費しないというメリットがある。つまりアクション上級者であれば、バトンタッチとコンボの使い分けだけで、敵の弱点属性を突いて総攻撃で華麗にフィニッシュ! といった戦いかたも可能になる。アクションゲームに自信があるならスタイリッシュにキャラを操作し、じっくり派とはまた違った楽しみかたができるだろう。

全文はこちら
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紹介した3倍の記事量と多くの画像が掲載されています
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『ペルソナ5』らしさは健在! 『P5S ザ ファントム ストライカーズ』世界最速プレミアム体験会でわかった作品の手触り
序盤からイベントや日常パートが充実! ストーリーの濃密さは本編にも引けを取らない!
まずプロローグでは渋谷のような異世界でいきなりバトルがスタートするが、これは『P5』冒頭のパレス脱出シーンのように、もっとあとの本編での展開を先取りで少し体験できるという程度のもの。ボタン連打で敵をなぎ払い、『P5S』の爽快バトルの一端を味わえる。
新たに発生しつつある人格豹変事件について公安らしき人々が会議を行うシーン、久しぶりに四軒茶屋行きの電車に乗っている主人公とモルガナのシーン、そして四軒茶屋の街を実際に移動できる探索パートを経て、喫茶ルブランでの仲間たちとの再会シーンがアニメで流される。ここまでをプレイしての印象は、冒頭のバトルを除くと『P5』のプレイ感覚そのままということ。
前述のシナリオや会話内容はもとより、新たに作られた四軒茶屋のマップも時おり表示されるチュートリアル画面も、『P5』で感じていた空気感をそのまま引き継いでいる。多くのアクションRPGでは、アクションシーンがメインであってシナリオ部分はただの“つなぎ”であることも珍しくないが、本作の場合はRPG部分の要となるシナリオ、日常パートがとても充実しているのが特徴だ。
またプレイ感覚や雰囲気が『P5』そのままと述べたが、これは単なるコピーという意味ではなく、続編として満足のいく進化もしているのがポイント。例えばBGMとして流れるおなじみの“Beneath the Mask”や“Tokyo Daylight”が『P5』原曲のまま楽しめる一方で、今回プレイした範囲では“Last Surprise”や“Keeper of Lust”の秀逸なアレンジが確認できた。アクションバトルを盛り上げ、コントローラーを操る指の動きも軽快になりそうな感じだ。
またマップやキャラクターの3Dモデルもほぼ新規で作られており、とくに新しい夏服が拝める私服モデルがすばらしい。さらにゲームをもう少し進めると見られる各種メニュー画面も一新されており、各メニュー項目は怪盗団メンバーの姿をデザインとして取り込んだお洒落なものとなっている。体験会の参加者に人気だったのは、ショップメニューで登場する新キャラ・ソフィア。

『無双』ではなくやはり『ペルソナ5』! アクションが不慣れでも爽快バトルを楽しめるシステム満載
ボタン配置にさえ慣れれば操作感はかなり快適で、とくに『ペルソナ』の肝となる「弱点属性をスキルで攻撃」や「ダウンした敵を総攻撃」といった要素がアクションRPGにもかかわらずきっちり再現されているのが気持ちいい。また敵は『無双』シリーズのようにわらわら湧いてくるのではなく、『P5』と同様のシンボルエンカウント。
うろついているシャドウに接触すると、ぶわっと大量の敵が出現してアクションバトルが始まるという仕組みだ。その際、奇襲に成功するとプレイヤーが有利な状態でバトルが始めることができ、これも『P5』から引き継がれたおなじみの要素だ。
逆にアクションゲーム好きには物足りないのでは? といった不安を抱く方もいるかもしれないが、その点についても杞憂であると言っておこう。共通のコンボコマンドが多いと前述したが、その性能には固有差が大きく、状況に合わせた攻撃方法を選べるかどうかでバトルの効率は大幅に変わる。
またスキル攻撃はR1ボタンで使うと簡単で効果も高いかわりにSP消費が気になるのだが、コンボに折り込まれたスキル発動の場合には効果が少し低いかわりにSPを消費しないというメリットがある。つまりアクション上級者であれば、バトンタッチとコンボの使い分けだけで、敵の弱点属性を突いて総攻撃で華麗にフィニッシュ! といった戦いかたも可能になる。アクションゲームに自信があるならスタイリッシュにキャラを操作し、じっくり派とはまた違った楽しみかたができるだろう。

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次回更新12/28
comic walker
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM01200674010000_68/
ニコニコ静画
http://seiga.nicovideo.jp/comic/38125

次回更新12/14
comic walker
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM01200675010000_68/
ニコニコ静画
http://seiga.nicovideo.jp/comic/38126

次回更新日は未定
裏サンデー
https://urasunday.com/title/200

次回更新12/27
comic walker
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM19000002010000_68/
(1/6)【グッズ情報】いよいよ13日~開幕の「PERSONA5 the Stage」!グッズラインナップ、販売時間を発表しました。公式HPからもグッズのサンプル画像をご覧いただけます。
— 「PERSONA5 the Stage」 (@p5_the_stage) 2019年12月9日
チケットをお持ちでないお客様もお買い求めいただけますので、ぜひ皆さま劇場にお越しくださいませ!https://t.co/2DPpMYy84G pic.twitter.com/Zw2DCaABuO
★ペルソナ5 ザ・ロイヤル 公式コンプリートガイド
表紙公開

ペルソナ5 ザ・ロイヤル 公式コンプリートガイド
『#ペルソナ5』のクリスマスケーキが発売決定🎄✨
— プリロール公式(キャラケーキ&マカロン) (@happypriroll) 2019年12月4日
キャラクター単体デザインや主人公とのペアデザインなど全18種のケーキが登場しました!
特典の星型缶バッジ付きで全国へお届け🌟
ご注文が規定数に達し次第ご予約締め切りとなりますのでお早めのお申込みをお願い致します!https://t.co/eN5v1uEz8r pic.twitter.com/wvQn7DQ54O
【吉田輝和の絵日記】機兵ドラマチックADV『十三機兵防衛圏』過去・現在・未来で展開される物語をつなぎ合わせろ! https://t.co/NytS04n6nR pic.twitter.com/eve115Axok
— Game*Spark (@gamespark) 2019年12月9日


https://www.gamespark.jp/article/2019/12/09/95287.html


Rクリア後の感想や情報交換はこちらへ
ペルソナ5 (アニメ) 心の怪盗団 フルカラーパスケース
ついに観れる日がきた♪
— you-Z (@trefoil_you_z) 2019年12月7日
最高のじゃがりこと共に楽しませてもらおうではないか!!!
オーディオコメンタリー以外をw#PSS2019 #ペルソナ #ペルライ #じゃがりこ pic.twitter.com/KoszLrXZqm
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