P5A 雨宮蓮役の福山さんのインタビューからP5Aが期待ができそう!【PASH!】 | ペルソナ 情報局

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公開 2018年03月11日(日) 19:30

【3/10発売PASH!4月号中身公開!】『PERSONA5 the Animation』 放送開始まで間もなく!今月号では主人公・雨宮蓮役福山潤さんのスペシャルインタビューは必見! 読んだら絶対見たくなるインタビューです!そしてピンナップ付録も! #p5a https://t.co/qAlY3co4X5 pic.twitter.com/ITyzrL1Zyo

— PASH!編集部 (@magazine_pash) 2018年3月10日

 一部抜粋 PASH! 2018年 04月号

放送が近づいてきましたが、今、どんなお気持ちですか?

ソッチョ機に、スタッフ皆さんの健康が心配です(笑)。P5は本当に面白い作品ということで、制作サイドもノリにノッていて、かなりこだわって制作されています。この作品は繊細な表現やダイナミックなデザインなど、絵的な難しさがあるんですが、それをすごくいい形で映像化して頂いてるんですよ。だた、いいものができるのは嬉しんですけど、入れ込み具合が半端ないので、皆さんの健康が本当に心配ですね(笑)。また、アニメにも原作の持つドラマやアイデンティティが踏襲されているので、ゲームと同じメインキャスト、しかも原作のドラマを知り尽くした僕たちが演じることで、ゲームとアニメをしっかりとつなぐ架け橋になれたらいいなと思っています。もちろん、時間に制限がある以上、描かれない部分も出てきますが、『ペルソナ5』の持つドラマの根幹は変わらないので、原作ファンのみなさんもご心配なく。「連続ドラマ」としてアニメを存分に楽しんでください。

福山さんが演じられる主人公は、今回のTVアニメで「雨宮 蓮」の名前がつきましたね。

ゲーム発売直前のアニメ特番『デイブレーカーズ』の時は台本中も「主人公」表記で名前が無かったんですよ(笑)。この時は、ゲームを始める方達向けた作品だったので、あまり主人公のキャラクター性を前面に出してはいけないと思って演じていました。今回は、「蓮」と名付けられた彼は、一人のキャラとしてアイデンティティをもっているので、もう少し明確なキャラクターを構築して演じています。序盤の蓮は、自分の信じた正義を勇気を振り絞って貫いた結果、大人に勝てなかった不遇な少年として描かれています。でも、彼は自分の行動に公開していないし、自分を否定しない。迷いはあるけど後悔はしない。蓮はそういう人間だと思って演じています。

アフレコ現場の雰囲気はいかがでしょうか?

和やかでとてもいい雰囲気です。そして特徴的な点としては、収録がとてもスピーディー。ゲームのときからずっとやってきたメンバーなので、キャラブレなんて一切ないし、監督のイメージさえ伝えていただければバシッと合わせられるメンバーで、すごくテンポがいいです。そんな中にもちょっとした談笑もあって、明智吾郎役の保志総一朗さんの和ませトークとか、三島由輝役の阪口大助さんの容赦ないツッコミとか、キャスト同士のいじり合いが結構楽しい。今後ご一緒するゲストの皆さんとも、そんな感じで絡めたらいいなぁ、と楽しみにしています!スタッフの気合も十分。原作の面白さをそのままお届けする作品になっています。まずはドラマをたっぷり楽しんでください。そして、ゲームをプレイした方には、アニメならではの面白さを、十二分に楽しんでもらえたら嬉しいです。全文をご覧になりたい方はご購入をペルソナO.A.でPPがもらえるQRコードもついてます

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PASH! 2018年 04月号 色々と期待できそうですね!人気も実力もあるベテラン声優さん達なので、アフレコも順調なようでなによりです。昨年夏のイベント屋根裏作戦会議で一堂が会した時には相乗効果が半端なかったですからね!アレは映像化されないのかな?

  円盤の特典かもな
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