P5A アフレコ現場が楽しそう!「福山潤インタビュー」 【shin-Q】 | ペルソナ 情報局

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公開 2018年03月18日(日) 21:30 『アニメぴあ Shin-Q vol.3』に雨宮蓮役の福山潤さんのインタビューが掲載されているので、アニメに関する話題やアフレコ現場での話を一部抜粋してご紹介します。 アニメぴあ Shin-Q vol.3

福山潤スペシャルインタビュー

ペルソナ5のTVアニメ化が決まった時の心境はいかがでした?

ゲームのアフレコ収録のときから、シナリオがアニメにも向いているなと感じていました。正式に決まった時は「やった!」と。ゲームでは収録の都合上、他のメンバーと一緒に録っていなので、怪盗団のメンバーで楽しくアフレコできるんじゃないかという期待感がありました。杉田智和・悠木碧・佐藤利奈とか、よく他の現場でも一緒になっていましたので、アニメ化が決まったことも話しましたね。イベントも終わった後ぐらいにやっていたあるアニメが、ほぼ怪盗団が揃っている現場で、ふと周りを見たら「あれ?怪盗団ばっかだな」って(笑)宮野も水樹さんも含めて、今回のメンバーは手練ばかりで、どういう印象でキャラクターを演じるか、そのキャストを見ただけでイメージが湧くんです。「おそらくこう演じるだろう」というのが想像できるので、キャラクター同士のバランスというのはあまり気にしなくて大丈夫かなと。それくらい安心感のあるメンバーです。あとPVで流れていた音楽を聞きながらPVの収録に臨んだんですが、心躍る楽曲で。特に、怪盗団の活躍を知っている人達なら凄くテンションがあるのもでした!

アニメでは『雨宮蓮』という名前がつきましたが、名前からどのような印象を受けましたか?

ゲームをプレイする時にコミカライズの来栖暁と付けたんですよ。自分の名前をつけるのが恥ずかしくて。その時はすごく上品な名前だなという印象でした。『雨宮蓮』もやはり上品なイメージがありますが、雨という漢字によって少ししっとりした印象になりました。暁の場合は前向きな、照らすような印象でしたね。

名前が付いたことで演技の差みたいものありますか?

TVシリーズでは、名前を名乗ることもあるし、ストーリーが進むに連れて、怪盗団の仲間たちとの受け答えも変わってきます。序盤、特に鴨志田のエピソードが終わる前での間、周りと壁がある状態から無くなって行く流れは、ぬる~っと、ふと気づいたら仲良くなっている印象になるように気をつけて演じています。雨宮蓮とジョーカーというハッキリした区別して演じる事ができる部分があるので、ジョーカーを演じている時は、ゲームよりもはっちゃけたりするときもあります。竜司のセリフに「その格好になると、妙にはっちゃけるな」というセリフがあって、その後に「行くぞ!」って無駄にどなったり(笑)、そういう遊びも許容して頂けるので、できる範囲でキャラクター付をしていきたいです。

怪盗団の他のメンバーについてお話をお聞かせください。

じゃあまずは竜司から。序盤は彼がいないと何も始まらない。あれだけズンズン、グイグイ来るキャラクターだと若干うざく感じる部分があると思うんですけど、宮野が演じると全くうざくない。愛すべき人として感じられるんですよ。杏は、今後増える仲間たちのバランスを考えたときに、水樹さんが演じられていることの大きさを感じています。彼女の持っているお芝居としての温かみ、人情味が前面に出ているように感じました。モルガナに関しては、大谷さんに難しいところもカワイイところも面白いところも全て担ってもらっています。モルガナが喋るだけで、パレスと現実の世界をつないでくれるので、スゴク心強い存在です。実際の収録現場では、大谷さん(モルガナ)が喋ることで物語にリズムが生まれるんです。ゲームをプレイされた方は、気になっていると思いますが、どれだけ鴨志田が”アレ”か、実際に動いた姿を楽しみしていてください(笑)。アニメから入る方には、ぜひともゲームの鴨志田も見ていただきたいですね。アニメ版では出てくるけど”その後”は描かれないみたいなことも少なからずあると思うんです。そこで興味を持ったら、ぜひゲームに入ってみてください。逆にプレイした方達は、ゲームと違って自分の意思が介入しない形の『ペルソナ5』の世界を楽しんでみてください。僕のキャラクターは気合を入れ過ぎちゃいけない立場なんですけど、現場はすごくいい雰囲気で収録もすごくスムーズです。スタッフもキャストも、みんなが楽しみながら一丸となって良い完成品を送り届けられるように、毎週、鋭意制作しております。音楽、映像、声、そして原作ゲーム、コミカライズと色んな角度で『ペルソナ5』を楽しんでいただけたら幸いです。全文をご覧になりたい方はご購入を

アニメぴあ Shin-Q vol.3 (ぴあMOOK)P5A描き下ろしポスター・PPQRコードつき 竜司役の宮野真守さんもブログで、アフレコ現場が楽しいと綴っていたので、ホントにいい雰囲気で収録できているんでょうね。円盤化された時に、オーディオコメンタリーとか入ってたりしたら面白い話が色々聞けそう!関連記事:石浜監督×足立プロデューサーインタビューから期待が膨らむ【Shin-Q】

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— P4A (@P4_A) 2018年3月16日

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